皆さんどうもトモロヲです。
前回に引き続き北海道の旅レポートになります。
Part①を見てない方はこちらからどうぞご覧ください。
http://takahashitomorow.com/2019/02/03/北海道の旅。「札幌小樽編」part①/
翌朝僕は足早にあそこに向かいました。
外は雪景色
小樽駅の方へ向かい着いたのは
三角市場。
早朝から食べるのはまさしく海鮮丼。
市場食堂味処たけだ
とりあえず三角市場で食べるならここで間違いないですね!
ジュンジュワーーー。
うに、いくら、サーモンがのっているこの海鮮丼は
なんと2000円。
僕はサーモンが大好きなんですよね笑。
朝食を食べる方の中には海鮮丼は重いと思う方もいると思います。
そんな方にも焼き魚の定食もございますのでご安心を。
一応各店舗の紹介しているサイトへご案内します。
http://otaru-sankaku.com/eating.html
食事を済ませ僕は小樽駅前のバス乗り場へ
バスに乗車し、揺られること向かった先は
天狗山へ。
時間があるならここも是非寄っておきたいですね。
市民は普段冬になるとスキーを滑りに来る方がいます。
まあ、小学生など子連れのファミリー向けでしょう。
ロープウェイを降りて展望台に向かって見えた先は・・・
フォーーーーーー。
小樽を雪で埋め尽くした景色が一望できます!
あっちもこっちも最高の景色。
東京では普段こんな景色は見れず、僕もたくさんカメラに収めてしまいました笑。
ここではあとは入館料無料の
小樽スキー資料館
天狗の館
を観覧しに行きました。
スキー板の歴史や
地方の様々な天狗のお面たち。
約700点ほどあるそうです。
天狗やないか。
ここは夜閉館したあと怖そうだなと思ってしまうほどの
天狗のお面の量でした。
鼻なで天狗で皆さんなでなでしてあげてくださいね。
天狗には魔力があると言われ
「魔除け」や「願い事が叶う」などとして
訪れた方々はこの天狗の鼻撫でて行くそうです。
僕も幸せになれますようにと撫でていきました。
なんか寂しいですね笑。
天狗山を降りて僕は、札幌へ移動。
小樽から電車で30分です。意外と近いですよね。
いやあ、北海道は雪が降ったり、晴れたりでなかなか読めませんね。
向かった先は
北海道大学。
広大な敷地を持つこの大学に観光される方も多いいです。
一面雪ですが、夏は緑が多く癒されるでしょう。
僕も学生時代はここで学びたかったものです。
ここで見つけたのはクラーク博士の像
「Boys be ambitious」
と有名な言葉がありますよね。
皆さん知っているとは思いますが、この言葉ほんとは
「Boys be ambitious like this old man」
「少年たちよ、この老人のごとくに大志を抱け」
というのが正しいんですね。
クラーク博士はかなり野心を持って生徒さんに取り組んで欲しかったんでしょうね。
僕もこの言葉は好きです。
そして北海道大学で
他に有名なのはポプラ並木です。
残念ながらプロカメラマンが撮るような写真にはなりませんでしたが
このポプラ並木も日によってはネットでは綺麗な写真を見ることができます。
北海道では車道脇に滑り止め用の粉がいたるところに設置されています。
この大学内でもこのように。
上のカニさんはよくわかりませんが、
北海道ではこうした雪対策が万全です。
道路だけではなく、屋内も暖房設備が徹底され
東京ではあまり見ないトイレにまで暖房が設置されており
寒さは全く気になりません。
この北海道の旅で一番強く素晴らしいなと感じたのも
暖房設備でした。
湿度も高いのでは、僕はあまり寒くなく歩いて旅を満喫しています。
それでは、今日はこのへんで。
次回も乞うご期待。