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星の王子さまとは?感想とあらすじを解説!

どうも、トモロヲです。

 

皆さん「星の王子さま」は知っていますか?

著者サン・テグジュペリのロングベストセラーである絵本のことです。

この星の王子さまは

全世界200ヶ国以上で翻訳され

総販売部数は1億5000万冊を超えるロングベストセラーでもあります!

日本でも人気で、テレビでアニメ放送されています。

 

そんな星の王子さまを少しづつ解説していきましょう!

そもそも、どんな物語なのか!?

ゾウを飲み込んだ蛇

物語の始まりは、とあるパイロットの話から始まります。

パイロットは絵描きになりたかった。

自分の書いたゾウを飲み込んだ蛇を周りの人にわかってもらえないことに

絵描きになることを諦め、パイロットになった。

パイロットが、サハラ砂漠に飛行機が不時着するところから始まります。

 

 

そこで、星の王子さまに出会います。

星の王子さまがどのようにしてここに来たのか、話を振り返っていきます。

 

この本は、パイロットの物語に星の王子さまが出てくるのではなく

星の王子さまがパイロットに自分の思い出話しを振り返るのがメインになります!

 

つまり物語の主人公は、星の王子さまなんですね!

 

なぜ王子さまは星を出たのか!?

星の王子さま

 

もともと小さな星に住んでいて、そこで1本のバラとともに過ごしています。

このバラには特別な想いを持っていたのですが、

バラの我儘な言葉に振り回されるのを避け残念なことに、星を旅立つときが来ます。

そこで、バラともお別れをしてしまうんですよね。

王子さまはバラのことを彼女と言っています。

つまり、バラは大切な女性ということで男女の関係であると捉えるのが面白いかもしれませんね!

 

星を出た後に、6つの星と出会います。

 

 

王様の星(権力)

自分が偉いことをいいことに好き勝手言って権威を守ろうとしかしない王様に興味を持てませんでした。

 

うぬぼれやの星(人気)

自分の自慢だらけで他人の話など全くしないことに呆れてしいます。

 

のんだくれの星(快楽)

酒ばっか飲んでいながら、飲んでいる自分を恥ずかしがる。それによくわからなくなります。

 

実業家の星(財産)

自分を有能と考え、星を所有するということに、大人と自分は考えが違うんだと感じました。

 

点灯人の星(労働)

一本のガス灯をたった一人で守り続ける、誰かのためにガス灯を守る姿に

旅に少し呆れていた王子さまは旅を続けようと思いました。

 

地理学者の星(研究)

報告だけをまとめるおじいさんにガッカリしますが、

おじいさんに教えてもらった地球に向かうことにしました。

 

 

ここでは人が

人生をそこに費やし過ぎてしまう、人が溺れがちなものを

星の王子さまでは、表現しています。

もしかしたら、人って案外ちっぽけな星の世界で生きているのかもしれませんね笑。

 

 

 

砂漠を抜け出したら先にあるものは!?

 

きつね

 

そこには、5000本以上のバラを見つけます。

そこで、こんなにあるのかと衝撃を受けます。

自分の星に1本だけのバラがものすごく特別でどこにもないと思っていたのが

こんなにもあるのかと絶望しました。

そこでキツネに会い、そのバラについて話します。

 

キツネはもう一度、「王子さまの星にあるバラ」と「たくさんのバラ」の違いについて

見比べてごらん!と王子さまに言います。

見に言った王子さまはそこであることに気づきます。

 

 

「君たちは綺麗さ、でも空っぽだよ。誰も君たちのために死ねない。」

「もちろん、通りすがりの人は僕のあのバラを見て君たちと同じだと考えるだろう。

「でもあれは君たちを全部合わせたよりももっと大事だ。」

「なぜって僕が水をやったのは、他ならぬあの花だから。」

「僕がガラスの鉢を被せたのも、あの花だから。」

「ついたてを立ててやったのも、あの花だから。」

「毛虫を退治してやったのも、あの花だから。」

「あれが、僕の花だから。」

 

 

バラは別れた彼女と想像すると面白いかもしれませんね!

キツネは王子さまに

「君がそのバラに費やした時間が、バラを君にとって特別なものにしてくれるんだ。」

「だってそうだよ!君少しだけ時間を過ごした僕は、

君と明日も会えるかもしれないとちょっと思うだけで少しだけワクワクす

る。」

 

星の王子さま

 

つまり

運命の人と思わせる人とというのは、

あなたと過ごした特別な時間が運命の人だと思わせてくれる。

それが愛情ということなんですね!

 

お別れも、寂しくもワクワクさせてくれた王子さま。

星の王子さま

王子さまとパイロットの会話で

「井戸があるって思うと砂漠はワクワクするよね!」

「空を見上げるんだ、そしたら僕がいるんだって思う。」

「そしたら、空を見上げて星空を見るたびに

どっかに僕がいるんだって思うとワクワクするでしょ!?」

そのあと王子さまは倒れ、パイロットが飛行機を直して無事に戻る。

 

星の王子さまは、

 

「例え」「比喩」「暗示」

 

がたくさん詰まっているファンタジーなお話し。

 

ちなみに砂漠に不時着して、歩いてエジプトに着いたのは

サン・テグジュベリの実話なんです!

 

最後に

この本は、絵本なんですが、

解釈するのが、難しくそれぞれ色んな感情を持たせてくれます。

僕は、大切な人への愛情や、人の有様が上手く書き上げてあるなと

感じました。

みなさんぜひ一度読んで見ては、いかがでしょうか?

 

それでは。

 

 

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