感動!名曲を和訳。クイーンの「We are the champions」が歌詞が深い!

みなさん伝説のバンド、クイーンはご存知でしょうか?

2018年に公開されました

クイーンのボーカルであるフレディの人生を描いた

「ボヘミアン・ラプソティ」

超話題で、大人気映画になるほど引退して大分経った今でも注目を浴びています。

そんなクイーンには数々の名曲がございますが、

その中でも、特に深いと感じさせる名曲の一つ

「We are the champions」の和訳をご紹介したいと思います。

 

 

聞いたことのない方は是非youtubeで聴いてくださいね!

和訳を紹介する前に少しこの曲について教えますね!

 

 

実は発表当初は批判されていた。

クイーン

実は「We are the champions」は発表当初批判されていました。

理由はタイトルでもあるこの歌詞

「We are the champions」=「伝説のチャンピオン」は、

「クイーン自らが、オレらが世界で一番なんだ!最高なんだ!」

と捉えられてしまい

のちにブライアン・メイ

「僕たちが一番なんじゃなく、世界の一人一人が一番なんだ」と

伝えています。

 

[jin-iconbox03]確かにそう言われるとそうとも考えられますよね!

ただこの歌詞にはフレディの熱い想いが込められているんです。[/jin-iconbox03]

 

 

 

名曲「We Will Rock You」と両A面シングルで発売だった

クイーン

今考えたら、ものすごい豪華な両A面シングルですよね!

どちらも世に語り継がれる名曲であり、

今もCMなどでも使われています。

フレディの曲を作るセンスは凄すぎるとしか言いようがありませんね!

 

 

 

 

自身の失敗を語っている

クイーン

歌詞の冒頭に

 

「代償を払ってきた」

「何度も何度も」

「罰も受けた」

「罪は犯してはいないのに」

「何度かの間違いを」

「犯したこともあった」

「顔に砂を蹴り飛ばされたけど」

「乗り越えてきたんだ」

 

おそらく映画ボヘミアン・ラプソティを観た方はわかると思いますが

彼は多くの失敗を経験してきています。

 

愛するメアリーとの別れ、

仲間割れをきっかけにクイーンの活動休止

ソロ活動のアルバム制作が難航

病との闘病生活

 

曲を作成したのはこの出来事の以前のことですが、

こんなにきつい想いをしてきた彼が、ステージに立ち上がって

みんなチャンピオンなんだ!一番なんだ!と歌詞を

歌う姿は心を震わせられます。

 

 

和訳を紹介

「We are the champions」 作詞/作曲フレディ・マーキュリー

 

「代償を払ってきた」

「何度も何度も」

「罰も受けた」

「罪は犯してはいないのに」

「何度かの間違いを」

「犯したこともあった」

「顔に砂を蹴り飛ばされたけど」

「乗り越えてきたんだ」

(「ただ進むんだ、前へ」)

 

「僕たちは勝者だ 友よ」

「僕たちは最後まで戦い続ける」

「僕たちは勝者さ」

「伝説のチャンピオンさ」

「敗者に構っている時間はない」

「僕たちは世界のチャンピオンなんだから」

 

「お辞儀をして」

「カーテンコールに応えた」

「君たちは富や幸運を与えてくれた」

「でもバラ色の人生ではなかった」

「楽しい道のりでもなかった」

「これは全人類への挑戦」

「負けはしない」

 

「僕たちは勝者だ 友よ」

「僕たちは最後まで戦い続ける」

「僕たちは勝者さ」

「伝説のチャンピオンさ」

「敗者に構っている時間はない」

「僕たちは世界のチャンピオンなんだから」

 

「僕たちは勝者だ 友よ」

「僕たちは最後まで戦い続ける」

「僕たちは勝者さ」

「伝説のチャンピオンさ」

「敗者に構っている時間はない」

「僕たちは世界のチャンピオンなんだから」

 

 

最後に

クイーン

いかがでしたでしょうか?

思わず感動してしまう歌詞に魅了されましたか?

名曲には人を惹きつける魅力的なメロディとメッセージ性のある歌詞が

必ずあります。

今回は、人に勇気と元気を与えてくれる

「We are the champions」

にあなたも魅了されてください!

悩んでいるときにもオススメしますよ!

 

この和訳を動画で観たい方は下にURLを貼っておきます。

もう一度映画を見たい方は是非DVDで見てくださいね!