どうも、トモロヲだ。
日差しの強い夏が続いているようだが、みんなは今年の夏はどんな感じで過ごしているかな?
「もう夏が終わるぅ!!」
焦るトモロヲ。
夏に夏らしいことをしたがるのが日本人だ。
そんなオレも日本人なんだ、何かしたくなってしまうのは本能だろうか・・・。
山か?
川か?
海か?
どっちみち夏らしさを求めるとどうしてもアウトドアになってしまうんだ。
しかしこの御時世を考えるとなるべく外出を控えるか、人がいない場所を選択するかになる。
悩む・・・。
結局、大人数で集まってしまうようなBBQだと身内でもアウトだ。→✖️
となるとオレの中ではBBQ=川ということになるので川はバツになる。
すると残りは山か、海か・・・。
ただ、夏は天気が良い。
青い空にどこまでも広がる地平線と海を眺めるのがとても好きな僕は海を選んだ。
そうだ海に行こう!
田舎の岩手の海で育ったオレはそう決意した。
なので今回は、トモロヲが海の楽しむためのポイントをお伝えしましょう。
行くのは砂浜じゃない岩場がおすすめ!
海水浴場は定番だが、人が多いいし水中は濁ってしまっているところが多い。
代表的な場所で言うと江ノ島がそうだ。
あそこはどうやらナンパを楽しむためのスポットになってしまっている。
行くなら綺麗な海で泳ぎたい。
そんな時は岩場が穴場スポットになる。
基本的に岩場は、無人島などの島に多いため人も少ない。
地元のファミリーしかほぼいないことが多い岩場には人も少ないため魚がたくさん泳いでいることが多い。
海に来たら、魚くらいみたいよね。
そんなあなたに超おすすめ!
岩場は石ころがたくさんあって歩きづらいところもあるが泳いでしまえばなんてことはない。
もしそれが嫌なら、脱げないサンダルかマリンブーツがあると便利だ!
岩場スポット
東京は岩場はほとんどなく、行くなら大島になる。
・秋の浜(大島)
ダイビング利用者多数の大島にある秋の浜がおすすめだ。
島の北東側に位置するビーチで元町港からはかなりの距離がありますが、透明度が抜群でダイビングのメッカになっています。
・剱崎海岸(神奈川県三浦市)
京急久里浜線三浦海岸駅から約5kmの場所にある剱崎海岸は「かながわの景勝50選」に選定されるスポットだそうだ。
砂浜がなく岩場がずっと続く海岸で磯釣りや磯遊びができます。外洋が近いので波が強く、釣り人に大人気。
関東ならこの二つが割とメジャーにはなる。
今度はオレが行った中でおすすめの全国岩場スポットを紹介しよう。
・浄土ヶ浜(岩手県宮古市)
岩手県最強の海。
三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置する浄土ヶ浜は、宮古の代表的な景勝地だ。
鋭くとがった白い流紋岩が林立していて一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩り、松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストはまさに一見の価値あり!!
砂利は小さいので歩きやすいが、素足で歩くと痛かった思い出がある(小学生頃の話)
ただ海はものすごく綺麗なのでおすすめ。
・鹿島(愛媛県愛南町)
愛媛の最南端に位置する愛南町からフェリーで行く無人島
BBQをやる人もダイビングをやる人も多い。基本的には地元のファミリーが多い。
無人島だからこそ野生の動物にもよく会える。
名前の通り鹿がいるし猿もいる。猿は荷物をよく取られるので要注意だ!
この海は南の海なので、クマノミ、アオブダイなどなど沖縄などでみられる魚が多い。
沖縄には行けない今ならここはありかもしれないな。
海でもっていく必須アイテム
基本的なもので言うなら
田舎者なら海水パンツと水泳用ゴーグルにサンダルで十分だ。
ずっと潜っていたいならシュノーケルを用意しても良いが、浮き輪は邪道だ。
先ほど話したマリンシューズはデカトロンで買うのがおすすめ!
ネットで簡単に頼めるし、価格も超手頃で手に入る。
その他、アウトドアならデカトロンで買うのがおすすめ!
今流行のデカトロンでなんでも揃います!
1. 滑り防止 & 足を保護
アクアシューズは、水のある場所での利用を想定した設計。ソールのグリップが強く、スリップを防ぎ、アッパー部分が足の甲までをカバーしてくれ、ダメージから足を守ります。
・濡れた岩などの表面を、滑らずしっかり歩けます。突起を加えグリップをさらに強化。シュノーケリングから、カヤックやサップ、海や川でのレジャーを行う時にも良いです。
・曲げやすい柔らかいソール。厚さは5mm。硬い厚い底の靴よりも、凸凹した岩場にもより密着しやすく、グリップがさらに発揮されやすくなっています。
・海辺、川辺、また水中にある物や、貝類・石・尖った岩などの危険なものから足の裏を保護します。
ウォーターレジャーは頻繁に行わないため、ビーチサンダルや普段のスリッパでやり過ごしがちですが、せっかくのレジャーの日には、より動きやすく安全な靴で、思いっきり遊びましょう。
2. ドライ
100%ポリエステル製のメッシュ素材生地には、優れた排水性・速乾性があります。水のある場所にどんどん入っていき、思う存分自由に利用して下さい!
3. フィット
たまーの川遊びや、海岸で遊ぶ時には、子どもも大人も走ったり跳んだりしたくなるかもしれません。
このとき、サンダルやスリッパでは十分に動けませんよね。また不安定な道では転倒の恐れがあります。砂利が靴と足裏の間に入って来るのも面倒です。これらの問題は全てアクアシューズを履くことで防ぐことができます。アクアシューズはしっかりとフィットでき、運動中に脱げたりすることはありませんし、シューズタイプであるため石が入ることもありません。シュノーケリング中に海中の水の勢いで脱げることもありません。
アクア・マリンシューズの持つ機能は、シュノーケリング・カヤック・サップ・ボート漕ぎ・サーフィンなどなどのウォータースポーツと、川、海などでの遊び、レジャーアクティビティにおすすめです。
気をつけるべきポイント
トイレが近くにないことが多いし、トイレは汚いことも多い。
岩場には良くいる海の虫「フナムシ」の住処になっているのが海のトイレの特徴だ。
鹿島に行った時は、100匹を優にこえるムシで溢れていたのを見て背筋が凍ってしまった。
「ヤバすぎる!!」
トイレに関しては十分注意しよう!
最後にGoProで海中を撮影した動画があるのでそちらを見て欲しい。
最後に、感染症対策は十分に気をつけて夏を楽しもう!
集団になるようなことは避けて、なるべく少数で楽しんでください。
僕は基本的に個人行動なので海などにいく時は十分注意しています!
それでは。