「教える」では人は育たない!あなたは間違った教育をしていませんか?

どうも、トモロヲです。

今日はいつものブログと少し違う形でみなさんにお届けしようと思います。

 

今日のキーワードは

「教育」になります。

 

よく聞くこの言葉ですが、様々なシーンで使われることが多いかと思います。

「子育て」「仕事」「部活」「学校」などなど。

 

今回はその「教育」から

できる様になる・伸びる・成長する・上手くなるための教育をお伝えします。

子供にやりなさいとしか言わない親

教えたのに実践できていない職場のスタッフ

なかなか育ってくれない

そんなことありませんか?

解決する方法がこの先にあるかもしれませんよ。

 

 

 

この「教育」については様々です。

今回話す内容はトモロヲが自分で気づいたオリジナルの考えです。

なのであくまで一つの考え方として受け取ってもらえると幸いです。

今回紹介するポイントは大きく分けて2つになります。

 

 

教えても人は成長しない。気づくことで人は成長する。

サッカー少年

 

いきなり一番大事なところからいきます。

言葉の通りで、成長させたいときに教育側はどうしても教えがちです。

実はこの教えるだけでは人は育ちません。

なので僕は教えません。

教えずにどうやって成長させるのか・・・。

 

答えは簡単で

「気づかせること」

 

つまりどういうことかというと・・・

この答えは単純で

教えられた内容がどんなに素晴らしいものであっても

教えられた側の人間が気づいて理解ができなければ意味がないのです。

 

人を成長させる方法というのは

自分の頭の中で初めて

「そういうことか!」と思えたときに初めて人は成長します。

なので教えるのではなく、気づかせることが大事なのです。

 

気づく=学び

になるのです。

 

なので僕は気づかせるためのエッセンスを加えるだけなのです。

 

やる気がなければ行動しない。やる気度で行動レベルが変わる

ジャンプ

2つ目に大事なのは「やる気」

すごく当たり前の様に聞こえますが、ものすごく大事。

 

やる気がある人とない人の行動には明確な差が出ます。

それはその行動に目的・意味があるかないかです。

 

 

人生において一番大事なのは、「自分」です。

人が一番動くことは「自分」について関する内容です。

 

あれが食べたい・これがしたい・YouTubeであれが見たい

と思ったらすぐ行動しませんか?しますよね。

 

 

なのでここでやる気を出させるために大事なのは

どれだけ自分のためになるかどうか?関係するかどうか?

なのです。

なので教育側として大事なのは

「その人のために・・・」

と思えるかどうかなのです。

思いが伝わると加速します。

このモチベーションが高まることが成長を加速させる重要なポイントになります。

 

 

知っておくべきことは

一番人が動かないのは、会社のためであったり教育してる側の人間のためであります。

人はものではありません。

そのことは忘れない様にしましょう。

 

気づきとやる気があれば人は成長します

夕陽

実はこの二つさえ揃えば人は成長します。

これを踏まえ事前に知っておくべきことは相手の「背景」「過去」「想い」です。

これがなくては教育はできません。

 

もしあなたの周りで成長して欲しい人がいるなら

やってみてください。

今までと違う変化が起こります。

それでは今回はここまで。