どうもトモロヲです!
今日はみなさん大好き「悩み」についてです。
え、みなさん大好きですよね?
はい僕も大好きですよ!
僕は毎日毎日いろいろなことで悩んでいます。
みなさんも毎日1回は悩んだりしますよね?
今日はそんな「悩み」について僕なりの考えや解消法をお伝えしますので
もし「今悩んでいる方」、「大きな悩みを抱えている方」は
是非参考にしてみてください。
ただし、これはあくまで僕のオリジナルの考え方ということは忘れないでください。
まず最初に「悩み」とはなんでしょうか?
精神的に苦痛・負担を感ずること。そう感じさせるもの。
と記されています。
過去の影響、トラウマ、コンプレックスからくるものなどもあります。
(※トラウマ、コンプレックスは今回は除外して考えてください。また別の機会でお話しします。)
悩みの必要性
まずここで大事なのは、この「悩み」というそのもの自体が必要なのかどうか?が大事になります。
自分の人生に必要?
生きていく上で必要?
そこから考えることです。
もしここで必要かどうなのか、わからない・決められないという方がいるのであれば
「必要」という方向で考えていきましょう。
なぜ必要なのか?
それは、自身が生きる上で重要な物事が起きた際に人は悩む生き物であるからなのです。
結局、誰でもいつでもどんな人でもいろんなことで悩むんです。
それは人それぞれ大きさは異なりますが、その人にとって重要な物事には変わりはありません。
その悩みを受けとめ・解消できてこと未来に進むことができると思います。
思い立ってしまい、将来に絶望し未来を見れなくなってしまう・・・。
それは絶対に避けたい。
ここで起きる矛盾は
それなのに本当に必要なのか?
必要なんです。
それは人生の中で同じように類似した出来事が2回目が起きた時に
あなたが克服してなければならないんです。
そして悩みは解消しない限りまとわりつきます。疫病神のように。
僕は悩みというのは疫病神だと思っています。
悩みという克服しない限りまとわりつき、克服した瞬間にいつの間にかスーッと抜け解消されます。
よくあるのが、同じことが起きた時に
「昔はそんなことで悩んでたなあ」
「あれ?そーだったっけ?」ていうやつです。
だからこそ解消させて悩みに免疫をつける必要があるんです。
悩みに免疫をつける方法
ここでお伝えするのは3つのポイントです。
それは
1.悩みは抱え込まない、一番話そうと思える人間に話すという勇気
抱え込んではいけません。なぜなら自分は悪くはないのに自分が悪く捉えやすくなってしまうからなのです。
「私なんかダメだ。」
「意味がない。」
「価値がない。」
そんなことばかり並べてしまい他と比較をしてしまうのです。
いわゆる「私は不幸な人間だ」ということです。
自分が悪いかどうか、ダメかどうか、意味があるかないか、価値があるかないかなんて
誰にもあなたのことを決める権利なんてありません。
決めるのは全てあなたです。
だからこそ悩みを抱え込むことはおすすめしません。
ここで大事なのは恥を惜しんで人に打ち明けること。
本気は人に伝わるものです。
どうしようか迷って相談するのはよくないです。
いうならはっきり言いましょう。
また話そうと思える人がたくさんいれば、それだけの人に相談することが大切です。
自分の想像を超えた時に光は見えてきます。
2.耳を傾け、言葉を受け止める決心
相談することができた場合、あなたが次に大事になってくるのは
相手が話すことに耳を傾けること。
これは全てを鵜呑みにするのではなく、あなたが殻に籠っているのを打ち破るためです。
平たく物事を見ることが大事で
そういう考えもあるんだなと相手の言葉を受けとめましょう。
あなたが本気なら相手も本気で返してきてくれるはずです。
その言葉をまずは信じてみましょう。
3.悩んでいるものの捉え方を変えるという挑戦
もし信じることができたなら、行動に移すことです。
ここであなたのその先が変わってくるはずです。
そして最も大事なのは「悩み」を「考える」という言葉に自分の頭が置き換えられるかどうか?
が大事になってくるのです。
僕は毎日悩む=考えているのです。
なので苦痛のように感じたことがありません。
なぜなら前向きだからです。
「ダメだ」
「できない」なんて考えず、できる方法を考えるからこそ
悩みが生きてくるのです。
いきなり、できるようになるわけではありません。
だからこそ人に相談するのです。
まず、あなたは相談をしてみましょう。
1人でいても何も始まりませんよ。
以上が今回僕が悩んだりした時に使う方法でした。
いかがでしたでしょうか?
それでは、今日はここまでです。